実は思い出深い「2」
旧作「1」には神がかり的な何かを感じますが、実はリアルタイムで記憶がある「2」の方がいろいろと思い入れがあります。「地球を飛び立つヤマト」を「いい音楽だ」と思ったのも「2」ですしね。
24話からの怒涛の展開に「ひーーー」と子供心にワクワクしたものです。
見どころは、やっぱり何といっても古代君とデスラーの対峙シーンでしょう。
そんでもって失血でぶっ倒れる古代君に駆け寄るユキちゃんの「あなた!」で混乱をきたし、そんな状況で「地球は…」とかうわごとで言っちゃう古代君に「そりゃねえだろ」と思った小学生でした。
どこをどう突っ込んでいいのかも既に分かりません(笑)。
とにかく「1」と「さらば」の勢いに加速がついて作られたような「2」が私は結構好きです。
だからね…。
だから、不安なのですよ。
え? 何がって???
さあねえ…(笑)。
ま、ヤマトを肴に酒を飲む機会がまだまだあるってだけで、私はうれしいですw
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